建学の精神「言語を通して世界の平和を」のもと、グローバルに考え、語れる人材を育成

建学の精神「Pax Mundi per Linguas（言語を通して世界の平和を）」のもと、高度な語学力や各国の文化などの専門知識を身につけ、多様化する国際社会で真の世界平和に貢献できる人材の育成をめざしています。

異文化間コミュニケーションに欠かせない、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、中国語、日本語、イタリア語の８言語をそれぞれ専攻とする８学科に加え、国際社会で役立つ知恵と実践力を備えた人材の育成を目標とする国際教養学科の合計９学科を設置。
各学科とも、国際社会が求める高度な語学の運用能力と幅広い知識・教養を修得するための語学教育を展開しています。特に、国際教養学科では、英語を中心とする“複数の外国語力”と「国際地域」「国際関係」「国際ビジネス」の３領域における“幅広い国際教養”を身につけることを目指します。
また、国際舞台で活躍できる力を養うために、教室での学びを実践して確かめるプロセスを重視。
「海外留学」「海外インターンシップ」「国際ボランティア」「フィールドワーク」の４つのオフ・キャンパス・プログラムを選択必修科目として設置しています。