学輪IIDA ~地域と大学をむすぶ新しいカタチ~

学輪IIDA事務局(飯田市企画課)からのお知らせです。

国立大学法人豊橋技術科学大学と飯田市は、「連携・協力に関する協定書」を締結しています。

当市においては、豊橋技術科学大学都市デザイン研究室(浅野教授・辛島助教)を中心にした「飯田シャレットワークショップ」に取り組んでいただいており、本年で10回目を迎えました。

今回は豊橋技術科学大学のほか、長野工業高等専門学校、豊田工業高等専門学校の皆様にご参加いただき、「飯田市橋南地区の新たな拠点再生の方向性を考える」というテーマのもと、4つの課題毎のグループに分かれて、新型コロナウイルス感染症による状況を鑑みつつ、インターネットを介したリモートワークによるグループ作業を中心に、住民の方とともに橋南地域の課題解決に取り組まれました。

2020年9月12日には、飯田市橋南地区にある追手町小学校講堂において成果発表会が開催され、学生からの提案、住民の方との意見交換を行いました。

今回学生の皆さんから提案いただいた内容や本取組の概要につきましては、豊橋技術科学大学都市デザイン研究室「飯田シャレットワークショップ」のウェブサイトにて公開されていますので、ぜひご覧ください。

豊橋技術科学大学都市デザイン研究室「飯田シャレットワークショップ」のウェブサイトはこちらです(外部リンク)

発表パネルと模型の展示について

学生の皆さんが作成した発表パネルと模型につきましては、下記の展示期間・展示場所にて展示していますので、どなたでもご覧いただけます。

市役所における展示の模様 市役所における展示の様子

本年の飯田シャレットワークショップの様子

現地調査(地区住民との意見交換)

現地調査(まち歩き)赤門の説明を聞いている様子

現地調査(まち歩きの様子)

追手町小学校講堂で行われた成果発表会の様子

成果発表会の様子

これまでの飯田シャレットワークショップ

なお、2019年まで飯田市内の様々な地区で開催されてきたシャレットワークショップにつきましても、
下記のウェブサイトにまとめられていますので、ぜひご覧ください。

豊橋技術科学大学都市デザイン研究室「飯田シャレットワークショップ」ウェブサイト(外部リンク)