学輪IIDA ~地域と大学をむすぶ新しいカタチ~


学輪IIDAの機関誌「学輪」は、

  • 学輪IIDAの取組(飯田における大学連携の取組)を、実績として文字化し蓄積する
  • 学輪IIDAの実績、成果等を学輪IIDAのメンバー間、市民等が共有するための書物
  • 学輪IIDAの取組等を、広く発信する(知ってもらう)ための手段

として、学輪IIDAのメンバーの発意とご協力のもと作成しております。

2014年に創刊してから毎年1回の発刊を重ね、2023年3月に第10号を発行いたしました。

これまで発行した号のデータは、下記のとおり公開しております。

 

機関誌「学輪」第10号 (161 ダウンロード) (2023年3月発行)

■機関誌「学輪」(第10号)発刊にあたって

飯田市長 佐藤健

■学輪IIDAの取組

令和3年度 大学連携会議「学輪IIDA」全体会 公開セッション

つながること、学びあうことの可能性 ~コロナから再興し、私たちの地域の未来を創る~

【コーディネーター】

関西大学社会学部教授 草郷孝好

【パネリスト】

立教大学名誉教授 阿部治

飯田市南信濃公民館主事 宮田浩司

飯田女子高校教諭 福田真澄

飯田市美術博物館学芸員 四方圭一郎

■研究ノート

長野県飯田市遠山郷のゲストハウスの展開と役割

松本大学大学院総合経営研究科 田開寛太郎

松本大学大学院総合経営研究科 中村拓磨

■大学連携会議「学輪IIDA」の趣旨とこれまでの歩み

 

機関誌「学輪」第9号 (379 ダウンロード) (2022年1月発行)

■機関誌「学輪」(第9号)発刊にあたって

飯田市長 佐藤健

■学輪IIDAの取組

①大学連携会議「学輪IIDA」全体会(公開セッション)

大学連携会議「学輪IIDA」10周年金セッション「知のネットワークへの挑戦 ~新時代における持続可能な地域づくりを目指して~ 学輪IIDA. NEXT10」

【コーディネーター】

法政大学名誉教授 石神隆

【登壇者】

東京農工大学農学研究院教授 朝岡幸彦

日本観光ホスピタリティ教育学会会長 小畑力人

法政大学国際文化学部教授 高柳俊男

立命館大学政策科学部教授 平岡和久

和歌山大学観光学部教授 藤田武弘

橋北地区地域協議会会長 宮﨑栄治

飯田市上村公民館主事 亀井裕太郎

飯田OIDE長姫高校教諭 國松秋穂

りんご並木まちづくりネットワークコーディネーター 桑原利彦

交流と学びの会 宮嶋聡子

②共通カリキュラム実行委員会「『遠山郷エコ・ジオパークフィールドスタディ』実践報告」

松本大学総合経営学部専任講師 田開寛太郎

■論文

・「飯田市『通いの湯(いきいき教室)』参加者における避難訓練参加への関連要因の検討

国立研究開発法人防災科学技術研究所 大塚理加

日本福祉大学常勤講師 宮國康弘

■報告

・「IIDAブランド推進事業における津田塾大学の取組 ー2020年度、コロナ禍でのIIDA発信を目指してー」

津田塾大学総合政策研究所客員研究員 大島幸

津田塾大学総合政策学部3年 吉田瑛里香

津田塾大学総合政策学部3年 佐藤陽菜子

津田塾大学総合政策学部2年 伊藤由美子

■大学連携会議「学輪IIDA」の趣旨とこれまでの歩み

 

機関誌「学輪」第8号 (328 ダウンロード) (2021年1月発行)

■学輪IIDAスペシャルシンポジウムの概要

■学輪IIDAの取組

・学輪IIDAスペシャルシンポジウム

「シリーズ『いいだの未来デザインを考える』 ~after/withコロナ時代における地方のパラダイムシフトと創生~」の記録

(1)第1回「コロナで始まる(変わる)新しい時代を模索する」

(2)第2回「飯田だからこそ実現できる未来戦略 ~つながりと交流の先に~」

(3)第3回「飯田だからこそ実現できる未来戦略 ~持続可能で豊かな地域へのデザイン~」

 

機関誌「学輪」第7号 (390 ダウンロード) (2021年1月発行)

■機関誌「学輪」(第7号)発刊にあたり

飯田市長 佐藤健

■学輪IIDAの取組

①大学連携会議「学輪IIDA」全体会(公開セッション)

「知のネットワーク活用による真の地方創生実現に向けて」

【コーディネーター】

東京家政学院大学学長 廣江彰

【パネリスト】

豊橋技術科学大学副学長 井上隆信

和歌山大学観光学部教授 藤田武弘

公益財団法人南信州・飯田産業センター専務理事 萩本範文

②学輪IIDA共通カリキュラム実行委員会「『アグリイノベーションフィールドスタディ実践』報告」

和歌山大学観光学部教授 藤田武弘

③学輪IIDA共通カリキュラム「学輪IIDA高大連携活動に関する高校からの報告」

長野県飯田OIDE長姫高等学校商業科教諭 國松秋穂

■論文

・「地域経済活性化に寄与する飯田市域のCO2排出ゼロシナリオの展開」

国立研究開発法人産業技術総合研究所 歌川学

一般社団法人共生エネルギー社会実装研究所、東京農工大学名誉教授 堀尾正靱

■大学連携会議「学輪IIDA」の趣旨とこれまでの歩み

 

機関誌「学輪」第6号.pdf (367 ダウンロード) (2020年1月発行)

■機関誌「学輪」(第6号)発刊にあたり

飯田市長 牧野光朗

■学輪IIDAの取組

・大学連携会議「学輪IIDA」全体会(公開セッション)

「知のネットワーク活用による地域人財育成の可能性について

【ファシリテーター】

和歌山大学観光学部教授 藤田武弘

【事例報告】

立命館大学政策科学部教授 平岡和久

名城大学都市情報学部教授 福島茂

松本大学総合経営学部専任講師 田開寛太郎

飯田OIDE長姫高校

下伊那農業高校

飯田女子高校

■論説

・「社会構造と住民参加から、みる山村の地域諸集団の実態 ー飯田市上村地区程野集落を事例にしてー」

東京農工大学大学院農学府 佐藤周平

東京農工大学大学院農学研究院教授 土屋俊幸

東京農工大学大学院農学研究院講師 竹本太郎

■研究ノート

・「りんご並木をめぐる『モノガタリ』の形成と教育的価値に関する研究」

東京農工大学大学院農学府 能塚康介

東京農工大学農学研究院教授 朝岡幸彦

■大学連携会議「学輪IIDA」の趣旨とこれまでの歩み

 

機関誌「学輪」第5号.pdf (840 ダウンロード) (2019年1月発行)

■機関誌「学輪」(第5号)発刊にあたり

飯田市長 牧野光朗

■学輪IIDAの取組

・大学連携会議「学輪IIDA」全体会(公開セッション)

「ナレッジリンクの一翼を担う田園型学術研究都市に向けて、イノベーションが起こる地域社会創造を目指して」

【コーディネーター】

立命館大学政策科学部教授 平岡和久 氏

【議論提起】

法政大学人間環境学部教授 石神隆 氏

■論説

①学輪IIDA共通カリキュラム「学輪IIDA共通カリキュラム構築プロジェクト 地域文化論フィールドスタディ2017」

静岡文化芸術大学文化政策学部准教授 高島知佐子

②「スーパーメガリージョンがもたらす暮らし先進都市 飯田の可能性に関する研究」

神奈川県相模原市役所(東京大学大学院都市工学専攻修士課程2017年修了) 道祖英一

東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授 瀬田史彦

■研究ノート

・「総合博物館におけるプラネタリウムの活用 ー飯田市美術博物館における実写ドーム映像利用の試みー」

飯田市美術博物館、和歌山大学国際観光学研究センター 吉住千亜紀

和歌山大学観光学部教授 尾久土正己

飯田市美術博物館 四方圭一郎

飯田市美術博物館 槇村洋介

■報告

・「人形劇芸術を通した国際文化交流体験とその発信について ー飯田市における2018年人形劇の友・友好都市国際協会総会からー」

津田塾大学総合政策研究所客員研究員 大島幸

津田塾大学総合政策学部教授 伊藤由希子

■書評

・牧野光朗編著『円卓の地域主義 ー共創の場づくりから生まれる善い地域とはー』(事業構想大学院大学出版部、2016年)

大月短期大学経済科教授 槇平龍宏

■大学連携会議「学輪IIDA」の趣旨とこれまでの歩み

 

機関誌「学輪」第4号.pdf (625 ダウンロード) (2018年1月発行)

■機関誌「学輪」(第4号)発刊にあたり

飯田市長 牧野光朗

■学輪IIDAの取組

①大学連携会議「学輪IIDA」パネルディスカッション

「様々な『知』や『人財』が共鳴して集う地域の実現に向けて」

【コーディネーター】

法政大学人間環境学部教授 石神隆 氏

【パネリスト】

名城大学副学長・都市情報学部教授 福島茂 氏

和歌山大学観光学部学部長・教授 藤田武弘 氏

京都外国語大学外国語学部准教授 堀口朋亨 氏

【コメンテーター】

飯田市長 牧野光朗

②学輪IIDA共通カリキュラム構築プロジェクト会議「『地域経営論フィールドスタディ』の実践報告」

立命館大学政策科学部教授 平岡和久

■域学連携の取組

①「市民と学生が共創するインバウンド観光 ~LBSジャパントレック飯田訪問を例に~」

京都外国語大学外国語学部国際教養学科 掛川大樹

京都外国語大学外国語学部国際教養学科 山口舞華

金沢工業大学客員教授 竹内宏彰

京都外国語大学外国語学部准教授 堀口朋亨

②「活動報告『遠山郷観光戦略計画』の検証」

和歌山大学観光学部教授 大浦由美

■論文

・「地域経済における公共部門の役割に関する分析 ー長野県飯田下伊那地区を事例としてー」

立命館大学政策科学研究科博士前期課程 江成穣

■大学連携会議「学輪IIDA」の趣旨とこれまでの歩み

 

機関誌「学輪」第3号.pdf (211 ダウンロード) (2017年1月発行)

■機関誌「学輪」(第3号)発刊にあたり

飯田市長 牧野光朗

■学輪IIDAの取組

・大学連携会議「学輪IIDA」パネルディスカッション

「『真の地方創生』の実現に向けた学輪IIDAの意義とこれからの可能性」

【コーディネーター】

法政大学人間環境学部教授 石神隆 氏

【パネリスト】

立命館大学政策科学部教授 平岡和久 氏

東京大学大学院工学系研究科准教授 瀬田史彦 氏

一般財団法人日本経済研究所調査局長 大西達也 氏

【コメンテーター】

飯田市長 牧野光朗

■域学連携の取組

①「『そんな小さなこと』だからこそ ー『社会』をつくり続ける『運動』ー」

東京大学大学院教育学研究科教授 牧野篤

②「売木村における600人の観光むらづくりに向けた調査報告」

愛知大学地域政策学部教授 岩崎正弥

愛知大学三遠南信地域連携研究センター 黍嶋久好

■論説

①「大学ー自治体間連携の現状と可能性 ー学輪IIDAを事例としてー」

東京農工大学農学研究院教授 朝岡幸彦

川崎市役所(東京農工大学農学部2015年度卒業)澤田真一

②「持続可能なディスティネーションの実現に向けた課題の検討」

立命館大学大学院経営学研究科博士後期課程 大島知典

■大学連携会議「学輪IIDA」の趣旨とこれまでの歩み

 

機関誌「学輪」第2号.pdf (320 ダウンロード) (2016年1月発行)

■機関誌「学輪」(第2号)発刊にあたって

飯田市長 牧野光朗

■学輪IIDAの取組

①大学連携会議「学輪IIDA」パネルディスカッション

「地方消滅時代における飯田下伊那 ー右肩下がりの時代における持続可能な地域の実現のためにー」

【パネリスト】

首都大学東京都市教養学部教授 大杉覚

立命館大学政策科学部教授 森裕之

京都大学大学院経済学研究科教授 諸富徹

【コーディネイター】

しんきん南信州地域研究所所長 林郁夫

【コメンテーター】

飯田市長 牧野光朗

②学輪IIDA共通カリキュラム『南信州・飯田ニューツーリズムフィールドスタディ(共通プログラム構築プロジェクト)』の成果と課題」

和歌山大学観光学部教授 藤田武弘

■域学連携の取組

①「飯田・下伊那研究を意義あるものとするための ー国際系学部の事前学習授業の実践から」

法政大学国際文化学部教授 髙柳俊男

②「『グローカルシティ飯田』における多文化共生の射程」

宮崎産業経営大学法学部准教授 福本拓

上智大学総合グローバル学部教授 蘭信三

■論説

①「持続的地域づくりのための都市農村交流活動の到達点と課題」

和歌山大学大学院観光学研究科 藤井至

和歌山大学観光学部 今井寿樹

和歌山大学観光学部 坂口未紗

和歌山大学観光学部 貫田理紗

和歌山大学観光学部教授 藤田武弘

②「『地域住民自治組織』と公民館の関係性 ー長野県飯田市座光寺地区を事例にー」

愛知県刈谷市役所(東京農工大学農学府修士課程2014年修了) 成瀬むつみ

東京農工大学大学院農学研究院教授 土屋俊幸

機関誌「学輪」創刊号.pdf (262 ダウンロード) (2015年1月発行)

■発刊にあたり

・「大学連携会議『学輪IIDA』機関誌『学輪』発刊にあたって」

飯田市長 牧野光朗

特定非営利活動法人しんきん南信州地域研究所理事長 森山和幸

■特集記事

・「大学連携会議『学輪IIDA』~21世紀型の新しいアカデミーの機能や場づくりを目指して~」

飯田市長 牧野光朗

法政大学人間環境学部教授 石神隆

■学輪IIDAの取組

①「学輪IIDA共通カリキュラム構築プロジェクトの到達点と課題」

立命館大学政策科学部教授 平岡和久

②「ソーシャルキャピタルを南信州・飯田で学ぶ」

名城大学副学長・都市情報学部教授 福島茂

③「環境をテーマにしたモデルカリキュラムの作成と実践」

立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部准教授 銭学鵬

④「水引産業に関する学生フィールドスタディ」

静岡文化芸術大学文化政策学部講師 高島知佐子

⑤「飯田工業高校後利用プロジェクト報告」

追手門学院大学社会学部長・教授 小畑力人

■域学連携の取組

①「飯田サテライト・ラボを拠点とした実践的・都市デザイナー養成の取組」

豊橋技術科学大学理事・副学長 大貝彰

②「飯田女子短期大学生涯学習センターの取組」

飯田女子短期大学生涯学習センター長 新海シズ

■比較からみる飯田の取組

・「土地利用の秩序化の制度と実際 ー先進地ドイツと飯田市に学ぶー」

東京農工大学名誉教授 千賀裕太郎

パシフィックコンサルタンツ株式会社 有島沙織