学輪IIDA事務局(飯田市大学誘致連携推進室)からのお知らせです。
国立大学法人豊橋技術科学大学と飯田市は、「連携・協力に関する協定書」を締結しています。
当市においては、豊橋技術科学大学都市デザイン研究室(浅野教授)を中心にした「飯田シャレットワークショップ」に取り組んでいただいており、本年で12回目を迎えました。今回は、9月13~17日に実施するシャレットワークショップ本番にむけた現地調査が実施されました。
今年度のシャレットワークショップは、豊橋技術科学大学のほか、長野工業高等専門学校、豊田工業高等専門学校の皆様にご参加いただき、「Making walkable city iida」というテーマのもと、「丘の上」とも呼ばれる飯田の中心市街地を舞台として、まちづくりワークショップ&Cafeを実施予定です。
今回の現地調査には各学校から計18名の学生と6名の先生方が参加し、りんご庁舎3階に新たに移転した橋南公民館でのオリエンテーションを行い、その後、中心市街地を実際に歩いて丘の上の様々な様子を調査して回りました。
飯田シャレットワークショップ現地調査の様子
オリエンテーション(橋南公民館にて)
ムトスぷらざ見学
街歩きの様子(橋北地区)
これまでの飯田シャレットワークショップ
なお、過去に飯田市内の様々な地区で開催されてきたシャレットワークショップにつきましても、
下記のウェブサイトにまとめられていますので、ぜひご覧ください。