世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスにより、経済や政治、社会、文化など様々分野に深刻な影響を与え、人々の暮らし方(生活様式、働き方、行動、価値観等)にも大きな変化をもたらしています。
渦中にある私たちは、今後の世界や日本、地方社会の変容について、現時点で見通すことが 非常に難しい状況にあります。
このような中で、大学連携会議「学輪IIDA」の専門性やネットワークを最大限に活かし、コロナ時代のパラダイムシフトをどのように捉え、新たな方向に向かっていくべきか、リニア時代を見据えた飯田の未来について考えるシンポジウムを開催いたします。
テーマ
「コロナで始まる(変わる)新しい時代を模索する」
開催日時
令和2年8月24日(月曜日)18時30分~20時30分
プログラム及び出演者
議論提起
法政大学 名誉教授 石神 隆 氏
ディスカッション
コーデネーター
信州大学 教授 中嶋 聞多 氏
パネリスト
NTTデータ経営研究所 取締役 唐木 重典 氏
京都大学 教授 諸富 徹 氏
ドイツ日本研究所 所長 Franz Waldenberger氏
南信州・飯田産業センター 専務理事 萩本 範文 氏
出演いただく皆様につきましては、次のファイルにてご紹介させていただきます。
第1回シンポジウム(8月24日)登壇者紹介.pdf (126 ダウンロード)※上記の方のうち一部の方は、オンラインでの登壇になります。
当日の模様の配信について
当日は、YouTubeを通じてライブ配信を行いました。
その模様を下記リンク先のページで配信しておりますので、ぜひご覧ください。
【ご注意ください】
- 動画の配信に伴うデータ通信量が大量になる可能性がございますので、ご覧いただく場合はご注意ください。
- インターネットを通じた配信の都合上、ご覧いただく映像は実際の会議進行から若干遅れて配信されます。
問い合わせ先
学輪IIDA事務局(飯田市総合政策部企画課大学・三遠南信連携係)
TEL: 0265-22-4511(内線2223、2224) または 当ウェブサイト内のお問い合わせフォームからご連絡ください