8月9~12日に3泊4日の日程で、令和5年度南信州・飯田フィールドスタディを実施ました。このフィールドスタディは、全国の大学生を対象として、地方都市・飯田のまちづくりに実際現場に触れていただき、そこに関わる地元実践者のみなさんとの交流や、全国から集まる参加者同士のディスカッションなどを通して、ともに「これからのまちづくり」を考える取組です。
今年は大阪観光大学、摂南大学、立命館アジア太平洋大学、長野県立大学から25名のみなさんにご参加いただくことができ、7月18日のオンライン事前学習会を経て、充実したフィールドスタディを実施することができました。
フィールドスタディの企画運営にあたっては、大阪観光大学の小畑力人先生と追手門学院大学の大串恵太先生にファシリテーター役を担っていただき、当日は参加学生のみなさんと伴走していただきながら、飯田での3泊4日の学びを深めていただきました。
当日のカリキュラムやアンケート結果、参加者の事後レポート等は報告書をご覧ください。