世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスにより、経済や政治、社会、文化など様々分野に深刻な影響を与え、人々の暮らし方(生活様式、働き方、行動、価値観等)にも大きな変化をもたらしています。渦中にある私たちは、今後の世界や日本、地方社会の変容について、現時点で見通すことが 非常に難しい状況にあります。
このような中で、大学連携会議「学輪IIDA」の専門性やネットワークを最大限に活かし、コロナ時代のパラダイムシフトをどのように捉え、新たな方向に向かっていくべきか、リニア時代を見据えた飯田の未来について考えるシンポジウムを開催いたします。
第1回 (令和2年8月24日開催)
■テーマ「コロナで始まる(変わる)新しい時代を模索する」
■登壇者
- 法政大学 名誉教授 石神 隆 氏
- 信州大学 教授 中嶋 聞多 氏
- NTTデータ経営研究所 取締役 唐木 重典 氏
- 京都大学 教授 諸富 徹 氏
- ドイツ日本研究所 所長 Franz Waldenberger 氏
- 南信州・飯田産業センター 専務理事 萩本 範文 氏
第2回 (令和2年9月3日開催)
■テーマ「飯田だから実現できる未来戦略~つながりと交流の先に~」
■コーディネーター・パネリスト
- 日本経済研究所 常務理事 大西 達也 氏
- 愛知大学 教授 戸田 敏行 氏
- 金沢工業大学 客員教授 竹内 宏彰 氏
- 東京大学 教授 牧野 篤 氏
- 和歌山大学 教授 尾久土 正己 氏
第3回 (令和2年9月14日開催)
■テーマ「飯田だから実現できる未来戦略~持続可能で豊かな地域へのデザイン~」
■コーディネーター・パネリスト
- 法政大学 名誉教授 石神 隆 氏
- 事業構想大学院大学 教授 渡邊 信彦 氏
- 東京都立大学 教授 大杉 覚 氏
- 法政大学 教授 高柳 俊男 氏
- 立教大学 教授 阿部 治 氏
- 農山漁村文化協会 中田 めぐみ 氏
- しんきん南信州地域研究所 主席研究員 竹内 文人 氏