複数の大学が共通したカリキュラムを飯田において学ぶ「共通カリキュラムフィールドスタディ」のうち、
ソーシャルキャピタルフィールドスタディが2019年8月8日から8月11日にかけて開催されました。
このフィールドスタディには、首都大学東京、同志社大学、東洋大学、名城大学、立命館アジア太平洋大学の大学生30名にご参加いただきました。
また、本フィールドスタディは高大連携の取組として高校生の参加を募った結果、飯田高校、飯田OIDE長姫高校、飯田女子高校、飯田風越高校、下伊那農業高校の高校生22名にご参加いただきました。
最終日には、学生の皆さんが3日間で学んだ事を、グループごとに発表していただきました。
ご参加いただいた学生の皆様、ありがとうございました!
開催日程
令和元年8月8日(木曜日)午後1時から8月11日(日曜日)午後1時まで
プログラム
- 「真の地方創生を実現する処方箋」とは
―今どきの高校生から「自分のやりたいことが実現できる場所」と言われる地域を目指す―
[飯田市 牧野光朗市長] - ソーシャルキャピタル概論[名城大学 福島茂教授]
- 住民自治と共同のまちづくり[飯田市 市民協働環境部 松下部長]
- 飯田のシンボルとソーシャルキャピタル
[参加高校生、
りんご並木ネットワーク会議 コーディネーター桑原利彦氏、
いいだ人形劇フェスタ実行委員会 実行委員長 原田雅弘氏] - 飯田市の公民館活動について[公民館主事]
- グループ別事例調査
- 報告会
- 飯田市のグリーンツーリズムについて[株式会社南信州観光公社 代表取締役社長 高橋充氏]
- 農家民泊
- 郷土料理体験[ごんべえ邑]
参加大学・高校
- 首都大学東京
- 同志社大学
- 東洋大学
- 名城大学
- 立命館大学
- 飯田高校
- 飯田OIDE長姫高校
- 飯田女子高校
- 飯田風越高校
- 下伊那農業高校
当日の様子