複数の大学が共通したカリキュラムを飯田において学ぶ「共通カリキュラムフィールドスタディ」のうち、アグリイノベーションフィールドスタディが、2019年8月17日から8月20日にかけて開催されました。
このフィールドスタディには、大月短期大学、立命館大学、和歌山大学の大学生53名とともに、飯田市内にある高校の高校生25名にご参加いただきました。
最終日には、共に学んだ大学生と高校生の皆さんが、グループごとに学んだ事を発表していただきました。
ご参加いただいた学生の皆様、ありがとうございました!
開催日程
令和元年8月17日(土曜日)午後1時から8月20日(火曜日)午後1時まで
プログラム
- 基礎講義 日本農業の課題と展望[和歌山大学食農総合研究所 岸上光克教授]
- 飯田市(南信州)農業の特徴[飯田市農業課、下伊那農業高校]
- 都市農村交流の新たな展開と地域農業の再生[和歌山大学観光学部 藤田武弘教授]
- 農業の担い手と地域サポート人材[法政大学現代福祉学部 図司直也教授]
- 「真の地方創生を実現する処方箋」とは[飯田市 牧野光朗市長]
- Action Research(事例調査)
- 農家民泊
- グループ別報告会
参加大学・高校
- 大月短期大学
- 立命館大学
- 和歌山大学
- 飯田高校
- 飯田OIDE長姫高校
- 飯田女子高校
- 下伊那農業高校
フィールドスタディの様子(画像)