学輪IIDA ~地域と大学をむすぶ新しいカタチ~

令和5度学輪IIDA共通カリキュラム地域経済フィールドスタディを実施いたしました。

本年度は、大月短期大学槇平龍宏先生を中心に、飯田の産業や地域コミュニティ、そして多様な主体による連携の取組を事例として、地域の力を高める経済の仕組みを学ぶカリキュラムを組み立てていただきました。

大月短期大学、大正大学、東洋大学、立命館大学、和歌山大学の大学生と、飯田OIDE長姫高校、飯田女子高校の高校生の63名が参加し、高大連携の取組として全国の大学生と地元高校生がともに学ぶ機会となりました。

大学生と高校生は、グループごとに異なる調査対象者の方からヒアリングし、各大学の先生方の伴走型指導の下にその内容をまとめたグループ毎の発表を通じて、学びを深め合いました。

当日のカリキュラムやアンケート結果、参加者の事後レポート等は報告書をご覧ください。

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令和5年度地域経済フィールドスタディ報告書 (67 ダウンロード)

フィールドスタディ当日の様子