学輪IIDA ~地域と大学をむすぶ新しいカタチ~

法政大学は、東京都内の3キャンパスに15学部、大学院14研究科と3専門職大学院を有する総合大学で、学生数2万8千人、院生数は2千人です。

学輪IIDAには、以下の教員が個人の立場で参加しています。

◆石神隆(人間環境学部):地域計画、プロジェクト評価、まちづくり

◆髙柳俊男(国際文化学部):朝鮮近現代史、在日朝鮮人の文化活動

◆小門裕幸(キャリアデザイン学部):地域経営論、ベンチャー経営論

◆西澤栄一郎(経済学部):環境政策論、農業経済学

◆宮木いっぺい(大学院政策創造研究科):企業論、非営利組織論、公共経営論

学生と当地とのかかわりは以下のようなものです。

●人間環境学部:2000年から毎年8月に飯田でフィールドスタディを実施。

●国際文化学部:2012年から留学生を主対象に、飯田・下伊那で8泊9日の研修を実施して、当地の国際関係を中心に学ぶ。

●経済学部:2008年から西澤ゼミがフィールドワークを飯田で実施。

●キャリアデザイン学部:毎年8月にインターンシップを飯田で実施。また、「地域活性論」(他、9学部に公開)の履修生が、2011年8月に飯田市のフィールドスタディに参加。